【精油名】:スペアミント 【学名】:Mentha spicata 【科名】:シソ科 【蒸留部位】:全草 【主な産地】:アメリカ・インド・中国 【蒸散速度】:ミドルノート(中) 【香りの分類】:リフレッシュハーブ系 【香りの感想】:ペパーミントよりマイルドで少し甘みのある清涼感が特徴の香りです。

【ワンポイントアドバイス】:香水のボリュームアップに最適。

【相性の良い精油】:ラベンダー類、ゼラニウム類、マジョラム・ウィンター、オレガノ、マジョラム、ローズマリー類、ユーカリ類、柑橘系 【禁忌・注意事項】:妊産婦には使用しない。

ホルモン依存型癌疾患、乳腺症などには使用しない。

(ツヨンやビリディフロロールにエストロゲン様作用があるため。

)乳幼児、妊産婦、授乳中の女性、てんかん患者には使用しない。

(ケトン類に神経毒性があるため。

また子宮の筋肉収縮作用もあり投与量が多いと流産の危険性もあるため。

) ●開封後は冷暗所に保管して1年以内を目安にご使用ください。

(柑橘系の精油は半年以内です。

) ★

使用期限が保証された最も新しいロットの製品をお届けします★

プラナロム社 【ケモタイプ精油とは?】 ●含まれる成分により、より細かく分けた精油のこと(例)ローズマリーカンファ・ローズマリーシネオール植物に含まれている成分を化学的に分析して、特徴的な成分の含有率で植物を分類・固定。

なぜなら、動物と違い自由に動くことのできない植物は、生育地の気候や土壌など様々な条件に適合して成長し、その結果、同じ学名の植物でも成分構成が大きく異なることがあるから。

【ケモタイプ精油とアロマテラピーの関係】 ●なぜ精油を分析し、芳香成分の含有率により分類・固定する必要があるのか? アロマテラピーの効果を求める場合、その有効成分が重要。

病気や症状に対する場合には、治療に必要な有効成分が一定量以上含まれる精油を使用する必要がある。

また、精油を皮膚に塗布する場合には、精油が身体に及ぼす作用について知るために、精油をタイプ分けする必要がある。

【アロマテラピー(ケモタイプ精油含む)と香料用精油との違い】 ●ケモタイプ精油(アロマテラピー)・・・「植物の成分をまるごと利用することに意義がある(自然そのままの香り)」酸化防止剤などの添加物や香りを整える成分は使用しない。

●香料用精油・・・一定の品質を守る必要がある市販製品は、香りを一定にするために、各種添加物や香りを整える成分を混入。

【アロマテラピーに適する精油の見分け方】 ●標準的な目安 1.植物学名で品質の特定をしていること 2.採油部位(花・葉・根・実など)が明記されていること 3.ロット番号が明記されていること 4.ロット番号ごとの国内分析の結果を誰にでも公開していること 5.生育地、または蒸留地が明記されていること 6.蒸留年月が明記されていること 7.品質保証期間が明記されていること 8.HECT(ケモタイプ精油の略号)が記載されていること■□■ PRANAROM(プラナロム)エッセンシャルオイル(精油)サ行 ■□■ サイプレス/ サンダルウッド/ シダー/ シトロネラ/ シトロネラ・ジャワ/ シナモスマ・フラグランス/ シナモン・カッシア/ シナモン(樹脂)/ シナモン(葉)/ ジャスミン/ ジュニパー/ ジュニパー・モンタナ/ ジンジャー/ スターアニス/ スパイクナード/ スペアミント/ セージ/ ゼラニウム・エジプト/ ゼラニウム・ブルボン/ セロリ 【プラナロム社】 1980年にケモタイプ精油の提唱者であるピエール・フランコムにより設立。

植物の栽培・蒸留・分析・研究・治療実践を一貫管理し、伝承だけにとらわれず、現代医療とも共存できるアロマテラピーの実践を実現している。

【プラナロム精油のJAPAN QUALITY】 1.精油は野生そのもの又は、野生に近い環境で無農薬自然栽培した植物から採油。

(肥料や水も一切与えず自然のままに栽培している。

) 2.全ての植物を自社管理。

3.低圧で時間をかけ水蒸気で抽出する蒸留法を実施している。

4.植物の栽培と蒸留した精油の品質管理を常に行い、ロット毎に成分分析をしている。

*日本では、輸入後に詰め替えをしない現地充填の製品を販売。

レビュー件数2
レビュー平均5
ショップ 自然のくらし
税込価格 2,860円